ライスバレーにいがたプロジェクト

新潟から、
技術革新の連鎖を生み出すために。

新潟から、
持続可能な社会を実現していくために。

ライスバレーにいがたプロジェクト、
はじまる。

シリコンバレー。それは、
21世紀を牽引する企業を生み出した場所。

いま、米どころ新潟でも、
未来の扉を開ける活動が始まった。

廃棄米を、
賞味期限の切れたお餅を、
プラスチックによみがえらせる新しいテクノロジー。
それを、環境問題で頭を悩ませる世界に提供していく。

新潟から、
技術革新の連鎖を生み出すために。
新潟から、
持続可能な社会を実現していくために。
ライスバレーにいがたプロジェクト、
はじまる。

ライスバレーにいがたプロジェクトとは

ライスバレーにいがたプロジェクトの推進する
「ライスレジン」は、米由来プラスチックです。
食べられない米を活用し、石油由来のプラスチックの
削減やCO2削減に貢献します。

米を主食とする日本。
中でも米どころ新潟には、
米を主原料とする会社が数多くあります。
米どころ新潟だから、様々な形で米を大切にする
熱い気持ちがあります。

「ライスレジン」を生産するバイオマスレジン南魚沼と、
生活者発想のマーケティングを推進する
新潟博報堂の持つ商品開発や販売促進の力を合わせ、
この新潟発の「お米のプラスチック」を
様々な商品に実用化し、
日本各地へ、世界に向けて提供していきます。
バイオマスレジン南魚沼について

バイオマスレジンの生産システム

特殊技術で高い品質を実現

異質の材料を均一に混ぜ石油系樹脂同様に成形できる独自の混練技術。
加圧・混練・減圧・脱水と独自のパドルパターンがポイント!
国産バイオマス 安全性が高いオレフィン系樹脂 オリジナルパドルパターンで発酵工程を必要としない独自混練技術

プロジェクトの活動

新潟県内企業を中心に
バイオマスレジンを使用する共通戦略でネットワーク構築

ライスバレーにいがたプロジェクト
Bioass Resin × HAKUHODO 新潟博報堂
  • 原材料
    提携企業様
    • ・お米(非食米)、米粉、
      お餅、冷凍パック米
    • ・木質(杉、米松、赤松、
      ひのき他)
    • ・冷凍うどん
    • ・カカオシェル、菌床
    • ・コーヒー滓、お茶葉
    • ・ホタテ殻、牡蠣殻、
      蟹甲羅
    • ・竹
    • ・たまごの殻
    • ・その他
  • 製造
    提携企業様
    • ・インジェクション成形
    • ・インフレーション成形
    • ・押出成形
    • ・シート成形
    • ・真空成形 等々
  • 商品企画
    提携企業様
    • ・企画商品開発等
  • 販売促進
    提携企業様
    • ・国内・海外販売 チャンネル構築等
  • 研究開発提携企業様・大学様
    • ・複合材材料の研究等
  • 企画
  • 開発
  • 販売

ニュース

お問い合わせ

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HAKUHODO 新潟博報堂

株式会社新潟博報堂 内
ライスバレーにいがたプロジェクト 事務局
Tel 025-250-7730
Mail info@rv-niigata.jp

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